■ 「税金が増えたんですが、どうしてですか?」
新築住宅をご購入された方から、
4年目あたりになると
「固定資産税が増えたんですが、どうしてですか?」
というご質問をいただくことがあります。
実際に通知書を見ると、これまでより金額が上がっているため、
驚かれる方も多い印象です。
■ 実は“上がった”わけではありません
結論からお伝えすると、
👉 税金が急に上がったわけではありません
新築住宅には、最初の数年間だけ
建物の固定資産税が軽減される制度があります。
■ 軽減されている期間がある
一般的な住宅では、
- 新築から3年間(※条件により異なります)
建物部分の固定資産税が軽減されています。
つまり、
1〜3年目は“本来より安い状態”になっています。
■ 4年目に元の金額へ戻る
そして4年目になると、この軽減措置が終了します。
👉 本来の税額に戻るため、増えたように感じる
これが理由です。
■ よくある勘違い
このタイミングでよくあるのが、
- 何か手続きをし忘れたのでは?
- 評価額が上がったのでは?
という不安です。
ですが実際には、
👉 最初の数年間だけ軽減されていただけ
というケースがほとんどです。
■ いわき市でも多いご相談です
いわき市でも、この時期になると
「去年より金額が増えていてびっくりしました」
というお声をいただくことがあります。
初めてのことだと不安に感じやすい部分ですが、
仕組みを知ると安心される方が多い印象です。
■ これから購入される方へ
これから新築住宅をご検討される方は、
👉 「最初の数年間は軽減されている」
という点を知っておくだけでも安心です。
購入時は住宅ローンに目がいきがちですが、
固定資産税も含めて長い目で見ておくことが大切です。
■ まとめ
新築住宅の固定資産税は
- 最初の数年間は軽減されている
- 4年目に本来の金額へ戻る
- そのため増えたように感じる
という仕組みです。
■ 最後に
いわき市でも、このようなご質問は実際に多くいただいております。
固定資産税に限らず、住宅に関するお金のことは
分かりにくい部分も多いかと思います。
気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
千信不動産 赤間