見た目が大事
中古戸建を売却する際には、売主様の協力が必要不可欠です。
お客様が物件選びをするのに、
必ず視覚から良い・悪いを判断します。
人は「見た目から」と言われるように
不動産も「見た目から」判断されやすいです。
例えば…
部屋が物であふれて乱雑に置いてあったり、
障子紙の破れ、黄ばみが目立っていたり、
キッチンに、油汚れや食器類があふれていたり、
トイレ・洗面・浴室がきちんと整理されていなかったりとか。
売主様には、その旨を事前によく説明し、
常に清潔できれいに保った室内を維持していただくよう
お願いしました。
ご見学
その物件にお客様をご案内した時のこと
お客様の反応は
「綺麗にご使用されているのですね」
室内も明るく感じます。
第一印象は良い反応でした。
成約までいろいろ質問されましたが、
そこは、しっかりと私達が準備しておりましたので
スムーズに成約に至ることができました。
まとめ
今回の件は、
物件を管理するのは売主様
しっかりと準備するのはわたしたち
売主様ときっちり役割を決めたことが
不動産成約の決め手になったと思います。